偽食欲とは何かを認識することで食欲の抑制がやりやすくなる

偽食欲とは何かを認識することで、食欲の抑制がやりやすくなるといいます。人間の体は、しばらく食事をしないでいると肝臓のグリコーゲンが少なくなり、食欲を刺激します。お腹がすいたと感じるのは、グリコーゲンが少なくなると血糖値が下がるためです。偽食欲とは、血糖値が減少したことで感じる空腹感です。実際の食欲とは違うことからこの名がついています。食事の時間になったからとか、美味しそうだからとか、実際の食欲とは関係ないものの事です。人間が持っている本能ともいえる欲求が、食欲であるといえます。偽食欲の存在を知ることが、食欲の抑制を理解するための鍵を握っています。偽食欲は、この食欲にしたがって食事をしなくても人間は生きていけます。一方、正しい食欲は、人にとって生きていくためのものです。食欲を抑制することなく、食べたいときに食べたいものを食べるという人がいます。食欲を抑制して食事を減らし、ダイエットなり健康維持なりがしたいという人は、少なくありません。偽食欲は特にお腹がすいていなくても食べたくなる欲求ですから、まずは美味しそうな物を見ないようにする事が大切です。食欲が強くて抑えきれないという場合でも、それが偽食欲であれば抑制しても体に悪影響がないことは覚えておきましょう。